春の混ぜごはん [春の味]
昼間ちょっとヒマだったので、
ちょっとがんばって春の香りがいっぱいの混ぜごはんをつくりました。
釜揚げの桜えびとうど・れんこん・スナップえんどうといたってシンプル。
ちょっとだけ手間がかかりますが、そんなにむずかしいことはしていません。
といで浸水させたお米に、昆布茶をいれて炊きます。
カップ1(200c.c)のお米に対して、
スティックタイプの昆布茶1本でちょうどいい感じでした。
炊きあがりに釜揚げの桜えびをのせて、蒸らしておきます。
うどは薄い小口切りにして酢水にさらし、水気を切っておきます。
れんこんは食べやすい大きさで薄切りにして水にさらした後、
酢を入れた水に入れてさっと茹でます。
歯ごたえよく茹で上がったら酢(寿司酢などがあればそれでも)を振っておきます。
スナップえんどうはさっと茹でて刻んでおきます。
絹さやの方がいいかなと思ったんですが、
中の豆がでてきたりして、これはこれで面白いかも・・・です。
あとは蒸らしあがったごはんに混ぜるだけ!
いろんな食感と、
桜えびやうどの芳香やスナップえんどうの青い香りがひとつになって、
思いつきにしては大成功!でした。
そんな私の昼ごはんメニューは
ごはんの上から時計回りに
ポテトサラダ(これはちょっと秘密があるのですが、それはまた・・・)
椎茸の焼き浸し・うどの皮のきんぴら・たけのこ入りのさつま揚げの焼いたの
汁物はとろろ昆布にかつお節と梅干しをいれてお湯を差したものです。
ちょっといい感じの「春の定食」になったんじゃない?
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